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アンニョン ハセヨ、私は金貞利 (キム・ジョンリ)です。
隣り近所のおつきあいですが、マンションが多いですから、朝廊下で会う
人たちに「アンニョン ハセヨ〜」と簡単なあいさつ程度です。最近は韓国でも個人主義になりつつある傾向なので、相手に迷惑にならないようにします。 手紙のことを、韓国では「便紙(ピョンジ)」と言いますが、最近便紙を書くという習慣はめったにありません。電話で話すか、Eメールがほとんどでしょうね。
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日本では「公園デビュー」というのがあるそうですね。韓国では、住まいの近所づきあいよりも子供を通してのおつきあいが増えています。同年代の人たちで子供が同じ幼稚園や同じ学校のお友達が自然に多くなります。そして、かなり親密なおつきあいをします。たとえば、みんなでお食事会をしたり、プール遊びをしたりと、おつきあいもけっこう忙しく楽しいんですよ。
話題といえば、子供のことが中心になりますが、財テクの話や、株の話まで・・・!?最近では、ビルやマンション投資をする主婦も増えているんですよ。中には、ご主人に内緒で(?)契約をする人もいるんですって!驚いちゃいますヨ。
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私の場合は下の子のお母さんたちと仲良くしていました。ある日、お母さんたちが相談をしたのです。子供は普段、スクールバスを利用しているので、あまり電車やバスなどに乗る機会がありません。そこで、夏休みに子供たちだけで電車やバスに乗る経験をさせようということになりました。大成功でした!子どもたちは皆で相談しながら体験することができました。一人だと心細いですが、友達と一緒だと楽しくなりますよネ。
子供たちも仲良くなるし、お母さんたち同士もそういうおつきあいが楽しく、密度の濃いおつきあいができました。自然に一緒に外に遊びに行ったりするようになります。子供が大きくなるにつれて、そういう機会は少なくなっていきますが、今でもその頃のおつきあいが続いていますヨ。
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最近の若い主婦は活動的になっています。外に出て活動することが多いので、昔は、運動会や遠足の時には必ず母親がキムパプ(韓国式のりまき)を手作りで作ったものでしたが、最近では作る人が少なくなりました。しかもお店で買ってきて持たせる人も多いようです!?また、キムチを作らないという人も多いんですって!自分の母親にいまだに作ってもらうとか、大きな店で予約して配達してもらうとか・・・。まあずいぶんと便利になったものですねぇ。
アパートやマンション住まいが多くなってキムチを置くスペースがないというのも原因かもしれませんネ。韓国では普通、冷蔵庫が2つあります。キムチ専用のキムチ冷蔵庫が普及したのと、核家族が増え、1回作るとだいぶ持ちますので、自然に作る回数が少なくなってきますネ。
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韓国では、共稼ぎ夫婦はあまりいません。韓国では、主婦になるとほとんど職がないのです。教育費がかかるので皆働きたいと言っていますが、就職口がないのです。独身の女性でも25、6歳を過ぎると就職口が少なくなります。現在は韓国でも不況で、いい大学を卒業しても、大学生の就職率は男性で60%、女子大生では30%くらいです。主婦でも資格をとろうと頑張る人がいますが、やはり年齢制限が厳しいようです。
そのため韓国の主婦はのんびり韓国式サウナの汗蒸幕(ハンジュンマク)に行ったり、エステに通ったりします。一般的で料金も安いので、体の具合の悪い時には効果的です。1回3000ウォン〜5000ウォン(約300円〜500円)くらいです。また、ジムに通う人も多いです。エアロビクスレッスンのようなところも増えてきました。
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このように、昔と違って今の主婦は積極的に何かを探して行動的です。昔は生活することが精一杯で、子供の教育までみる余裕がなかったようですが、今では子供の教育や自分の趣味のために外で行動することが多いので、逆に家庭的な主婦が少なくなってきたのではないでしょうか?
女性の精神的自立の面でも、自分は何のために生きているのか?と考えたら、子供や家族のことだけでなく、自分自身のためにも自分の楽しみや生きがいを見つけて生活をすることが大事ではないんでしょうか?私の周囲の主婦たちは、そういう風に生きているような気がします。
わたしもまだまだ頑張らなくっちゃ!!
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ご主人は日本の会社に勤めるサラリーマン。韓国と日本両方の生活体験を持つ
韓国人主婦。主婦歴は?10年の大ベテラン。趣味は韓国料理。二国間で2人の
子どもの育児を経験していろいろと学ぶことが多かったという。現在は、ご主人の
転勤でソウルから日本での生活をエンジョイしている。
ご本人曰く、「日本ではハンジュンマクが高いので気軽に行けないのでちょっと
残念!」とのこと。
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