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| 私は金貞利(キム・ジョンリ)と言います。主人は日本の生命保険会社に勤めているサラリーマン。わたしはごく普通の家庭の主婦です。
「ムグンファの庭」に今回から、韓国の生活や風習や韓国料理などを皆さんに紹介していきます。どうぞ、よろしくお願いします。 |
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韓国の主婦も日本の主婦と同じように熱心なのは、子供の教育のことですね。
最近は、江南(カンナン)地区が教育でもファッションでも進んでいますので、そちらに行く人たちが圧倒的に多くなっているんですよ。子供の送迎も母親の仕事の1つです。特に勉強に集中できるように、とことん最善を尽くすのです。 わたしもずいぶん子供の教育には力を入れてきましたヨ・・・。 |
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| 今、韓国では子供の教育費にどれくらいかかると思います?公立の学費が約25万ウォン(約2万5千円)前後で、他にピアノとか英語とか習い事を2つ位させるのが普通になってきています。公立学校の場合は、学校と習い事で1人だいたい75万ウォン(7万5千円)位かかります。私立の学校だとさらに高くなるし、2人だと単純にその2倍かかります。江南の塾はレベルが高いので、塾の月謝も高くなります。月謝が約37万ウォン(約3万7千円)前後で、他に英語が約40万ウォン(4万円)くらい、数学が約70万ウォン(7万円)くらいで、これは別料金になります。全部でいったいいくらになるんでしょうね・・・?? |
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韓国では最近、英語教育に力を入れていますから、幼稚園の時から英語教育を始めています。アメリカン・スクールみたいに外人の先生をつけて英語を勉強させている幼稚園が増えています。そういう幼稚園は約50万ウォン(約5万円)くらいかかるでしょうか・・・?学校では、夏休みも塾のサマースクールには行かせますし、大学生になったら夏休みには海外へ、留学や研修にも行かせるらしいんですよ。 いったい家計はどうなってしまうのでしょうか・・・? |
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| でも子供の教育に対しては、多少無理をしてもとても大切に考えています。お母さんたちは我が子のために、少しでも良いところへと、家計をやりくりしながらこれらの教育費を捻出します。これが主婦の腕のみせどころでもあるんですよ。当然、生活費の中で子供の教育費は大きくなりますからね。食べるのを節約してでも、少しでも教育費に回そうと皆必死でガンバッテいるんです。 |
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なぜなら、韓国では学閥がとても強いのです。いい大学に入り、役所や大企業の会社に就職させるため、少しでもよい教育をしているところを探し、母親たちは東奔西走します。早期教育、特に英語教育、塾、習い事などに関しては、情報もたくさんありますし、競争も激しくなっています。それがごく一部分の人たちというわけではなく、平均的な傾向だと思いますヨ。私の周りでも皆すごく熱心です。「我が子がよい教育を受け、よい学校に入りよい大学を卒業し、そしてよい就職につけること」が母親の一番の願いなのです。子供の教育が終わると本当にホッとすることでしょうね。こういう時代だからこそ、我が子にはつい力がはいり、教育熱心になってしまうのよね。私もあともう少し頑張らなくっちゃ・・・!? この点では、日本のお母さんも同じ気持ちかしら? |
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ご主人は日本の会社に勤めるサラリーマン。韓国と日本両方の生活体験を持つ韓国人主婦。主婦歴は?10年の大ベテラン。趣味は韓国料理。二国間で2人の子どもの育児を経験していろいろと学ぶことが多かったという。現在は、ご主人の転勤でソウルから日本での生活をエンジョイしている。・・・が、日本の物価の高さに多少驚いている!? |
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